寒肥には 「溶性リン肥」 と 「有機肥料 10-8-8」 をそれぞれ 300g/株 使用したと先日の記事に掲載いたしました。
使用した肥料の内、 「溶性リン肥」 は昨秋、元肥に使用して紹介済みなので、「有機肥料 10-8-8」 を紹介します。
「10-10-10」とかいろんな数値の肥料がありますが、この数値は、左から「窒素」、「リン酸」、「カリ」の成分比率を表しています。この中で、「10-8-8」が推奨されていたので使用しています。
購入先はホームセンターの「コーナン」で、地元の農協や近くの「ダイキ」には、この比率のものを置いていませんでした。
2011年1月29日土曜日
2010年12月1日水曜日
2010年11月26日金曜日
溶成リン肥
最終Ph調整と基礎肥料として先日花壇に撒いた「溶成リン肥」で、一般的には「ヨウリン」と言われています。
粒状の肥料で、リン酸 (20)、苦土石灰 (12)、ケイ酸 (20) の割合で含まれている肥料です。苦土石灰が含まれているので、花壇の Ph 値の矯正効果もあります。
今回は少し多い目に撒きましたが、1 株/年あたり 200g ~ 300g が適量と言われています。
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