半月ほど前に 竣工した花壇 へパンジーを中心に春の花苗の植え付けを行いました。
外周 2 周は水色と黄色のパンジー、内側の四隅にはポピーを 4 本、中心一列はチューリップを並べ、チューリップを挟むようにキンセンカを 6 本 × 2 列 12 本植えました。
チューリップは小型のプランターに植えていたものを極力根の張った土が崩れないよう注意して四角い形のまま移植しましたが、本来移植するものではないので悪影響があるかもしれません。キンセンカの苗やチューリップはまだ小さいので写真では判りにくいですが、中心の土が見えている部分に植えています。
1ヶ月ほど後、全ての花が開花してくる頃を楽しみにしています。
2011年2月23日水曜日
ジマンダイセン散布
暖かい日が毎日続いていて、バラ苗の新芽もどんどん伸びています。
そこで 3 月初旬に予定していた 「ジマンダイセン散布 (黒星病予防) 」 を少し前倒しし、本日行いました。
バラの黒星病予防に使用する 「ジマンダイセン水和剤」 は黄色い粉状の農薬で水に溶かして使用します。バラ等に使用場合は 600 倍に薄めて散布すると説明してあります。
通常 1ml の原液を 600ml の水で薄めると 600 倍になると理解していますが、粉剤の場合は 1ml 相当をどう換算すれば良いのでしょうか?
ネット上で調べると、一般的には粉剤 1g を 1cc の体積とみなし、必要な希釈率の水に薄めるとの情報がありました。すなわち、粉剤 1g ⇒ 1cc ⇒ 1ml という訳です。
今回散布するために準備したい量はおよそ 2ℓ ですから、3g の薬剤を 600 倍に薄めると 1.8ℓ できることになるります。
希釈方法は判りましたが、3g の分量を如何にして測るかが次の問題です。最近はデジタル表示の秤 (精度 ±2g ) がホームセンターに千数百円で販売されているので、この秤を利用しました。
「ジマンダイセン水和剤」を 600 倍に薄めたものが右側の写真です。容器内でしっかりと撹拌しましたが、この薬剤は完全には溶けてくれず少し粉状に残ってしまいました。底に溜まっていた粉ごと噴霧器に移して散布しましたが、噴霧器のノズルが詰まってしまうようなことはありません。
しかし、目詰まり防止のため、散布後の噴霧器はしっかりと洗浄しておいたことはいうまでもありません。


そこで 3 月初旬に予定していた 「ジマンダイセン散布 (黒星病予防) 」 を少し前倒しし、本日行いました。
バラの黒星病予防に使用する 「ジマンダイセン水和剤」 は黄色い粉状の農薬で水に溶かして使用します。バラ等に使用場合は 600 倍に薄めて散布すると説明してあります。
通常 1ml の原液を 600ml の水で薄めると 600 倍になると理解していますが、粉剤の場合は 1ml 相当をどう換算すれば良いのでしょうか?
ネット上で調べると、一般的には粉剤 1g を 1cc の体積とみなし、必要な希釈率の水に薄めるとの情報がありました。すなわち、粉剤 1g ⇒ 1cc ⇒ 1ml という訳です。
今回散布するために準備したい量はおよそ 2ℓ ですから、3g の薬剤を 600 倍に薄めると 1.8ℓ できることになるります。
希釈方法は判りましたが、3g の分量を如何にして測るかが次の問題です。最近はデジタル表示の秤 (精度 ±2g ) がホームセンターに千数百円で販売されているので、この秤を利用しました。
「ジマンダイセン水和剤」を 600 倍に薄めたものが右側の写真です。容器内でしっかりと撹拌しましたが、この薬剤は完全には溶けてくれず少し粉状に残ってしまいました。底に溜まっていた粉ごと噴霧器に移して散布しましたが、噴霧器のノズルが詰まってしまうようなことはありません。
しかし、目詰まり防止のため、散布後の噴霧器はしっかりと洗浄しておいたことはいうまでもありません。

「ジマンダイセン」の散布に際しては刺激が強いので、① メガネをかけること、② マスクを着用して散布すること、③ カッパ等の防護服を着用のこととと注意書きがあります。しっかりと注意書きどおりに準備を行いました。
バラは鉢植えを含めても 40 本ほどなので、散布を開始するまでの準備に時間を要しましたが、薬剤散布そのものは短時間で終了してしまいます。

写真は散布を終えた「アンクルウォルター」です。この苗もたくさん新芽を伸ばしています。
新芽が伸び始めました
次第に春らしくなって暖かな日が続くもので、バラ苗の新芽も大きく伸び始めました。
この写真は、「ゴールドリーフ」で、昨年暮れに大苗で仕入れて植えていたものです。
余りにもたくさん新芽を付けているもので、どうしようかと思っていたところ愛南町の M 先生が昨日立ち寄っていただき、詳しく指導していただきました。
内芽となっているものや一カ所から複数芽を出しているものもあり、これらは、全て剪定しなければならないそうです。また、剪定に際しては良く切れるカッターナイフや剃刀の刃で切り取るのが良いとのアドバイスです。
ツルバラ類も新芽がたくさん出てき始めていますが、そのまま伸ばしていって OK とのことでした。
来週は3月になります。芽もどんどん伸びてくるので、黒星病予防のため、ジマンダイセンの散布を始めます。
この写真は、「ゴールドリーフ」で、昨年暮れに大苗で仕入れて植えていたものです。
余りにもたくさん新芽を付けているもので、どうしようかと思っていたところ愛南町の M 先生が昨日立ち寄っていただき、詳しく指導していただきました。
内芽となっているものや一カ所から複数芽を出しているものもあり、これらは、全て剪定しなければならないそうです。また、剪定に際しては良く切れるカッターナイフや剃刀の刃で切り取るのが良いとのアドバイスです。
ツルバラ類も新芽がたくさん出てき始めていますが、そのまま伸ばしていって OK とのことでした。
来週は3月になります。芽もどんどん伸びてくるので、黒星病予防のため、ジマンダイセンの散布を始めます。
2011年2月22日火曜日
梅が見ごろになりました
幹線道路側の庭に白梅を一本植えています。ここ数日暖かい日が続いているので、この梅の花がほぼ咲きそろって見ごろになってきました。
枝の剪定は昨年の12月に行いましたが、うまく剪定できていたようで枝先にたくさんの花を付けてくれました。毎年夏には少ないながらも梅の実が収穫できます。今年は特に花の付が良いようなので、多い目に実が付くかもしれません。
こちらの写真はマクロレンズで超拡大したもので、私のところの梅は八重咲きです。
枝の剪定は昨年の12月に行いましたが、うまく剪定できていたようで枝先にたくさんの花を付けてくれました。毎年夏には少ないながらも梅の実が収穫できます。今年は特に花の付が良いようなので、多い目に実が付くかもしれません。
こちらの写真はマクロレンズで超拡大したもので、私のところの梅は八重咲きです。
2011年2月18日金曜日
サクラソウ
サクラソウを数日前の寒波にさらしてしまい、たくさん付けていた花が寒さで痛んでしまいました。
比較的寒さに強いと思っていましたが、明け方は0℃以下まで気温が下がったので、花弁の縁が白く色抜けしています。
ただ、蕾がまだまだ沢山ありますので、時間が経てばきれいな花に代わっていってくれると思っています。
1 ヶ月前に植えたジュリアンは、相変わらず沢山の花を咲き続けてくれています。
花ガラを忘れず取り除いてやっているので、勢いも良く、つぎつぎに蕾が開花しています。花の少ないこの時期カラフルな花が素敵です。
2011年2月11日金曜日
草花用花壇作り (3)
石取り作業、腐葉土・堆肥・苦土石灰などを土に混ぜ、やっと草花用の花壇が竣工しました。
縁取りのレンガは、以前から裏庭に転がしていたものを流用していますので、あまり費用はかからず、力仕事だけでできあがりました。
花壇には石灰などを混ぜてますので、花苗を植えるのはしばらく待ってからになります。
縁取りのレンガは、以前から裏庭に転がしていたものを流用していますので、あまり費用はかからず、力仕事だけでできあがりました。
花壇には石灰などを混ぜてますので、花苗を植えるのはしばらく待ってからになります。
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